記事一覧

本日のランチ・・・鱈ちり定食

ファイル 20-1.jpg

鍋の季節の鱈ちり定食

毎日が熔鉱炉の中のような夏の日が今は昔の話になりました。あっという間に鍋のシーズンに突入です。先日打合せの後、お昼ご飯は何にしようなんて考えながら、神田神保町界隈をぶらぶらしておりました。すると、黒板に「本日のランチ 鱈ちり定食」の文字を見つけ、鱈ちり定食・・・ちょっと温かいものを欲していた胃袋から食いしん坊神経へ、ここで食べるべしの指令が来たのです。もちろん鍋研会員としては当然の選択であります。

本来讃岐うどん屋らしいその店はお昼時と言う事もあり、近所のサラリーマンでいっぱいでした。カウンターが1席空いていて滑り込みセーフでした。

普段はあれこれ迷うのですが、今日はすぐに鱈ちり鍋を注文、暫し待っていると写真の定食が目の前に置かれました。アツアツの鱈ちり鍋、切り干し大根の小鉢、出来合いのお漬物2種、ご飯にポン酢です。これで850円。

バランス的にはポン酢が大き過ぎの印象を与えます。鍋の中身と言えば、大きめの鱈の身が二切れ、豆腐4分の1丁、白菜、椎茸、ネギ・・・一目見るなり、ご飯のおかずにはちと厳しいと思い、ランチビールを注文しました。外は寒いけどやはり昼日中に飲むビールはうまい! 鍋をつつきながら、ご飯には手が出ず、ビールをもう1杯、熱燗を1本・・・いやオイシイ美味しい、気がつくと、ご飯とうすまったのポン酢が残るのみ・・・結局、ポン酢に鱈ちりのスープを加え、ご飯にかけて鱈と昆布だしのポン酢茶漬けでお腹はちゃぽんちゃぽんの汁腹・・鱈ちりがご飯のおかずに向いていないことに今更のように気付いたお昼でございました。

美味しい湯豆腐

ファイル 7-1.jpg

まだまだ寒いです・・・鍋が美味しいです。

普段着の鍋と言えば湯豆腐、鍋に水を張り、出汁昆布をひいて、お豆腐とネギ、春菊、シイタケ・・・あとはお好みで白菜やキノコ類を入れて作ります。塩鱈を入れても美味しいですね。

目から鱗の食材で湯豆腐がちょっと贅沢湯豆腐に早変わりなんです。その食材は「豚バラ肉」です。普通の食材ですね、冷蔵庫にいつも入っているご家庭もあるのでは。。。

作り方は簡単です、普通の湯豆腐と同じで良いんです、鍋で塩鱈入りの湯豆腐を普通に作り、スープが沸騰して来たら食べやすい大きさに切った豚バラ肉を入れるだけ、ワンポイントアドバイス・・少々の塩を加えると旨味が引き出されます・・・これは他の鍋物にも共通したものです。

昆布出汁に良く合う塩鱈の上品な風味に豚バラ肉の脂の旨味が加わり、驚くほど上品なスープになります。スープも全部飲んでしまいました。今回僕は今が旬のマダラの白子も入れました。これも美味しい!!

これは簡単ですし、美味しいです、是非お試しください。

第12回鍋コンの優勝レシピほか

08年1月20日(日)、東京ガス 新宿ショールームにて

優勝 上州野菜ほうとう鍋
ん?ほうとうって、山梨のものでは?と思うけど、侮ることなかれ、群馬の太田市の「新田乃庄」のほうとうである。平たく幅2センチぐらい。これが煮崩れすることなく、歯ごたえがあって、満場一致というほどの得票を得て優勝!。

2位 みぶなエコ鍋
3位 五色鍋
4位 ネギトン鍋
4位 梅鍋(同数票)
6位 辛い黄金鍋
7位 春待ち鍋
8位 ネギ間鍋

優勝者のコメント(鈴木孝明さん)
 図らずも優勝してしまいました(初参加、初優勝)。きょう使った野菜の8~9割は我が家の菜園で作られたものです。大根、人参、ホウレンソウ、白菜、ゆず。82歳のおばあさん(母)が丹精こめて作ったものですから。材料費も3000円の会費で十分でした。毎日書道展会員の守田美恵子先生の立派な書「如」をいただき、また中国の国宝(おちゃわん)までいただいて感謝感激です。また機会があれば挑戦させていただきたいと思います。

2位のコメント
 庭に昨年11月、京野菜のみぶなを植えて生長を楽しみにしていましたが、ちょっと手入れが悪かったのか、虫がくったりおおきくならなかった。でもちょうどいいサイズですかな。2位ですが、皆さんに愛でていただいてうれしいです。一言付け加えさせていただければ、元日から双牛舎(NPO)の「みんなの俳句」というブログを立ち上げました。会員の名句を掲げてスタートしましたので、こちらもよろしく。
(双牛舎ブログ「http://blogs.yahoo.co.jp/nposogyu」)

第12回全日本鍋物コンテスト優勝鍋レシピ

お待たせ致しました。2008年1月20日に開催された第12回全日本鍋物コンテスト優勝鍋
「上州野菜ほうとう鍋」のレシピ紹介です。

材料(3人前)
麺:250g(お母さんの手作りほうとう)
豚肉:100g/さつま揚げ:3枚/大根:4分の1/にんじん:中1本/えのき茸:1パック
ねぎ:1本/白菜:大きいもの3枚/ゆず:少々
調味料
サラダ油:大さじ2/ごま油:大さじ1/ほんだし:小さじ1/酒:2分の1カップ/醤油:80cc
塩:少々/胡椒:少々/だし汁:2200cc(干し椎茸、昆布、煮干、鰹節をブレンドしたものが1番)

続き

作り方
1)具の下ごしらえ
豚肉はかるく塩胡椒、さつま揚げは食べやすい大きさに、大根ニンジンは短冊切り、えのき茸は石突きをとりほぐす、ネギははすに切りそろえる、白菜は堅いところは1cm、柔らかいところは5cmにそろえる
2)作る
やや大きめの鍋にサラダ油・ごま油を入れ、豚肉を炒める。
肉の色が変わり始めたら大根、ニンジン、さつま揚げ、えのき茸、ねぎの順に油に通す。
だし汁を冷たい状態で入れ、酒、ほんだし、鶏ガラも入れて沸騰させる。
麺を入れ、(くっつかないように丁寧に)白菜を入れる
醤油と塩で味を整える。

以上が今年の優勝鍋のレシピです。

田舎のおばあちゃんが作ってくれた素朴な味わいが郷愁を感じさせたのでしょうか・・・清貧なお鍋でした。

第12回全日本鍋物コンテスト

ファイル 3-1.jpg

1月20日恒例の全日本鍋物コンテストが開催されました。 今回は12回目を迎え8チームでの争い(じゃれ合っている感じですが)でした。

いつものように和やかな雰囲気の中、各チーム無駄の無い?動きで鍋を作りました。結果、優勝は初出場上州ほうとう鍋(正式な名称は次回レシピとともにご報告します)2位エコ鍋・・・優勝チームにはもちろん守田先生の書が贈られました。今年の字は「如」・・・意味を聞くのを忘れました。如来の如・・・真理とかいう意味でしょうか? 先生おせ〜てください。

鍋コンの詳細は次回ご報告します、お楽しみに。

お雑煮〜七草がゆへ

みなさん コメントありがとうございます。 

お雑煮にも色々あって楽しいですね・・・昨今食文化の伝承が大切なんて声高で話されていますが、お雑煮は受け継いで欲しいです。

お雑煮って美味しいのに、もっと普通に食べれば良いのにって思います。お雑煮普及協会作るかなぁ〜

お雑煮ではないですが、昨日(1月7日)は七草がゆを作りました。

スーパーで七草パックを売っていたので、買ってきて、生まれて初めて作ってみました。

お節とお酒で少々疲れ気味の心身を癒されるような、清貧なお粥ですね、この風習も伝承されるべきですね・・・特の飲んべぇには必須です。

お雑煮

今日は1月3日・・・みなさん お雑煮何杯食べましたか? 僕は2杯です。1杯は1番出汁に鶏のササミと三つ葉のお吸い物、もう1杯ははまぐりのお吸い物に柚の香りをつけた淡いものです。

全国には色々なお雑煮がありますね、このサイトは面白いですよ http://www.konishi.co.jp/html/fujiyama/zouni/index.html

さて、お雑煮はそれぞれがお椀で食べますが、お雑煮風の鍋にして家族で囲んでも楽しそうですよね、そんなことする地方はあるかなぁ〜具材は地方地方の特色があって海の幸山の幸なんでもあり、〆はお餅・・・丸餅だったり、切り餅だったり、焼いて入れたり、そのまま煮たり・・・作ってみよ〜っと

明けましておめでとうございます。

2008年です・・・2007年から引き続きまだまだ鍋シーズンです。 お節に飽きたら鍋物を囲みましょう。

そんな時、何鍋にするか迷いますね、定番の寄せ鍋か、今流行りのチーズ鍋か、やはり地元の郷土鍋か・・・鍋奉行のセンスの見せ所です。集まるメンバーの好みや雰囲気に合わせて考えるのが楽しいですね。でも連ちゃんで鍋物を作る時に便利なのがここ⇒ http://gourmet.biglobe.ne.jp/nabe/ 郷土鍋や家庭で作る鍋の簡単レシピと動画が見られます。

まだ今年の鍋初めをしていません・・・何にしようかな〜

今年も良い鍋年になりますように。。。

鍋のシーズン到来!!

だいぶ寒くなって来ましたね、11月に入って片手ぐらいは鍋を食べました。それにしても気温が下がると鍋と熱燗が欲しくなります。

さて、ビッグローブで全国の郷土鍋50選と言うのを動画で紹介する企画があり、家庭でできる簡単な創作鍋ってのを6つ作りました。もう撮影は終わって、そろそろ紹介されるそうです。

続き

6つの鍋はそれぞれスープを変えて考えました。昆布出汁にお酒を加えた豚肉とたっぷり野菜のちり鍋、干し椎茸の戻し汁と鶏ガラスープをちょっと和風な味付けにした鶏のつくね鍋、鶏ガラスープをごま味噌風味にしたちゃんこ鍋、干しエビのスープにはまぐり、カワハギを入れた海鮮鍋、鶏ガラスープに生姜とごま油を加えた中華鍋、最後はアサリと白ワインのスープをベースにしたトマトスープのイタリアン鍋です。それぞれ美味しかったですよ。詳細は次回のお楽しみです。

一流ホテル料理人コンテスト審査員

全国展開している「Tホテルズ」の若手料理人の創作料理コンテストの審査委員を勤めた。地区予選を勝ち抜いた7組。2名ペアで2時間の料理である。素材は豚。審査に合わせて、7分ごとにスタートするという手の込みよう。熱々を審査委員に食べさせるという。審査委員は社長初め、大所の総料理長4名。そして一般から私と、料理研究家の先生。私は鍋研・座・女将の資格である。

 優勝者は名古屋のホテル。2位は高松。3位は札幌。おひざもとの東京のあの大きなホテルは入らなかった。
 料理はもとより、その運営方法に学ぶ。第12回鍋物コンテストが近づいているのだ。