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リンゴで育った牛のスキヤキ

長野市内で、「すき亭」というスキヤキ屋がある。道に迷いながら、行ったから、どこというわけにはいかないところが申し訳ないが、ここで食べさせるすき焼きは、リンゴジュースを絞ったあとの滓を食べさせて育てた牛の肉。普通の霜降りなのだが、赤の部分が少し薄く、全体に桃色のイメージ。すきやきにした味は、絶品。牛の押し付けがましさがなく、あっさりとしていて、十分に脂が乗っている。焼き方は関西風ではなく、最初からたれを入れる関東風である。
 店はできてからすでに35年経つそうで、入り口に大きな牛の木彫りがある。木目をたくみにりようした見事な木彫りで、牛の木彫りは各部屋に置いてある。買って帰りたいほどの出来だ。
 名刺をもらってきたのだが、いまは見つからない。興味のある方は、104番にでも照会されたし。おそらくホームページもあるはずだ。

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