鍋の定義が固まれば、その定義に基づいて、鍋をどう分類するかが問題になる。
鍋研では、鍋を構成する次の4つの要素を分類法の基礎にすることにした。
(1)材料 (2)スープ (3)器 (4)地域 である。
この分類法による鍋の位置付けを図示する。
| 材料 | A:魚類 | B:肉類 | C:豆腐類 | D:その他 |
| スープ | 1:スープ | 2:湯 | 3:みそ | 4:その他 |
| 器 | イ:鉄器 | ロ:石器 | ハ:土器 | ニ:その他 |
| 地域 | a:関東 | b:関西 | c:中国・四国・九州 | d:その他 |
| 「広島の牡蠣のどて鍋」 「若狭の白子鍋」 「東京の湯豆腐」 「兵庫のハモ・スキ」 「愛知の鹿鍋」 「北海道の石狩鍋」 | … A-3-ハ-c … A-1-イ-d … C-2-ハ-a … A-1-イ-b … B-2-イ-d … A-1-ハ-d |